ハナウマ湾とは?
火山の噴火によってできた湾で、オアフ島の南東部にあるので、ツアーなどで来る人が多い場所です。
ハナウマベイと呼ばれているハナウマ湾は自然保護区なので、禁止されていることが多く、入場の際にはビデオを観て禁止事項を理解してから入る事ができる。
ハナウマ湾にはサンゴや魚が多く生息している浅瀬の湾でシュノーケリングを楽しみに来る観光客が多いです。
入場料はいくら?
観光客は1人$7.5だが、ハワイ州に住んでいる人は無料で入る事ができる。
禁止されていること
飲酒や喫煙
ボートの使用
釣り
動物に餌をあげるなどの行為
自然動植物の持ち帰り
魚や植物に触れること
海の中で砂地以外の場所に立つこと
トイレ以外で用をたすこと
などなど沢山の禁止事項がある
足元の珊瑚に気をつけて!
色々規則があって少しめんどくさくも感じるが、これは自然を守るために必要なこととなのです。
ハナウマ湾は浅瀬でたくさんのサンゴが足元に広がっています。
そのため気をつけないとうっかり踏みそうになるので、歩いて進むというよりは、ほぼほぼ海面に浮いたままシュノーケルで水中を見るといった感じで楽しみます。
私が行った時の印象ではむしろ泳ぐのも厳しいくらい浅いです。
下にはサンゴがあるので足をバタバタすることもできません。
なので本当に顔をつけて見ている感じです。
ザバザバ泳ぎながらお魚を見たかった私としては少し残念でした。
しかし!ファミリーにはもってこいの場所だなと感じましたよ。
子供の写真を撮るのに最適
海外って言葉も通じないし、子供と海で何かあったらと思うと心配と思う方も多いのではないでしょうか?
でもハワイに来て海を楽しめないのは寂しいですよね。
ハナウマ湾なら浅いので子供連れでも安心ですし、写真を撮ったり砂場で遊んだりして楽しめるかと思います。
離れてみるとブルーとグリーンの間のとても綺麗な色をしていますので、海をバックに水着姿をハワイの記念に写真に残すにちょうどいい場所かと思います。
またお子さんは12歳以下なら無料で入れます。
ここはカップルや友達と遊びに来るというより、子連れのファミリーや老夫婦向けのような印象を受けました。
のんびり日光浴におすすめかも
また泳ぐより日光浴したいという人にはおすすめかもしれません。
外国人の老夫婦がのんびりビーチで過ごされていました。
ただ湾なので場所が限られていて、観光客で人は少し多めなので人口密集率は高めです。笑
サーファーや釣り人も一切いないので、少しサンゴや魚をみてのんびりビーチで読者や昼寝をして過ごすにはちょうどいいかもしれません。
離れてみるとわかるようにところどころはサンゴのない場所がありますので、うまく場所を見つければ泳ぎも楽しめるかもしてません。