外灘は綺麗な夜景だけじゃない!おしゃれなビルが立ち並ぶ撮影スポット

上海

『外灘』なんて読むでしょう?

外灘=ワイタンと読みます。

英語名ではThe Bundと呼ばれています。

みなさん読めましたか?私は読めなくてガイナン?と思ってました。

i phoneでも「わいたん」って打ったらちゃんと変換されます。

外灘の最寄り駅は?

10号線の南京奈路駅 Nanjing East Road

もしくは同じく10号線の天潼路 Tiantong Roadから歩いて行けます。

googleマップでもGPSで現在地は動くので、それを見ながら川の方に向かって歩いて行けば着きます。

夕方に着いたので人の波と一緒に歩けばつける感じでした。

外灘はフォトスポット

わたし外灘には2度行ったことがあり、

1度目は見なかったんですが

2018年に行ったときには何故か花嫁さんと花婿さんあっちにもこっちにも

ウエディングフォトの撮影スポットになっていました。

白や赤や綺麗なドレスを着た花嫁さんとピシッとスーツを着た新郎と

ロケハンらしき、カメラや脚立やなんだかんだ持った人たちと同じ時間に3組くらい目の前を通って行きました。

それがこちらの写真。

日がくれてくるとともに撮影隊は姿を消しました。

確かに明るい時間や夕暮れ時がが絶好のシャッターチャンスなんでしょうね。出来上がった写真が見て見たかったな。

綺麗な光景を見るのは楽しいものですね。

それにしてもここすごい人なんです。

絶えず人が流れている感じで一眼レフでなければ必ず人の顔がうつりこんでしまう感じです。

川沿いにたてば人が写り込まずに写真が撮りやすいです。

外灘の夜景

階段にびっしりと人が座っています。

さっきまでみんな記念撮影していたかと思えば、みんな写真を撮ってある程度暗くなってくると階段に座り始めました。

そしてだんだん暮れてくる空を見ながらうっとりまったりしている感じでした。

あんまりにもみんな座って長居しているので、なにか始まるのかなって待ってしまいました。

香港のシンフォニーオブライツ的なのがあるのかなって、、、

でも特に何も起きないしとりあえず写真をいっぱい撮ってみました。

日が暮れると向かいのビルたちの照明が綺麗に夜空に映えます。

一眼ミラーレスを持って行ってたのですが、使いこなせてないので夜景はなかなかうまく撮れなかったです。

ちゃんとした三脚などを持って行ったわけではないので

壁の上に固定してタイマーで撮ってみました

盗まれないかカメラをチラチラみながら撮影しました。笑

もっと夜景の美しさを写せるようにカメラの勉強しようと思います。

とにかく写真よりも外灘の夜景は綺麗でした。

帰りの人の多さがヤバい・・・

そろそろ帰りましょうかってなったのはいいですが

帰りはなにがあったんだってくらいの凄い人、人、人です!!!

花火大会の後みたいな人の多さにビックリしました。

でも見る価値はあると思うので

なにかのついでに行って見てはいかがでしょうか?

ちなみに夜景は海側も素敵ですが、

個人的には外灘の洋風の街並みが夜になるとライトアップされてとても綺麗です。

外灘の街並みが美しい

上海の外灘周辺には歴史的建築物が多く

洋風のおしゃれな建物が多いです。

それも昔イギリスとアメリカの共同租界になっていたかららしいです。

英語名がつけられThe Bundと呼ばれているんですね。

この地域には外資系の高級ホテルが立ち並び

ラグジュアリーな雰囲気に満ち溢れています。

いいな〜私も泊まりたいな〜と調べてみたら

意外と安い・・・

150ドルくらいで泊まれる5つ星ホテルもあったりしました。

この辺りにホテルと取ってのんびり散策するのもいいかもしれませんね。

外灘まとめ

外灘は行ってみたらたくさんの人で活気あって

ウエディングフォトを撮る綺麗な花嫁さん達や

高級ホテルに泊まる富裕層、なんだかうるさい観光客

いろんな人と綺麗な街並みと夜景を満喫できる

面白い場所でした。

また外灘には観光トンネルというのがあり、反対岸に行くことができます。

気になるかたはこの記事で詳細書いていますので見てもらえたらと思います。

他にも上海の観光情報が気になったら下記の記事も合わせてみてもらえたら嬉しいです。

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