上海で銀行口座を開設するメリットや開設方法を解説。実際に上海で口座を作ってみました。

上海

上海で銀行口座を開設する方法

まずは銀行選び

中国にはいくつかの銀行があります。

中でも

ICBC中国工商銀行

中国建設銀行

中国農業銀行

中国銀行

のこの4つが資産的に世界のトップ10どころかトップ5にもランクインする大手銀行です。

トップ5ということは、4つ入ってるのでほぼ中国の銀行ということになりますね。

今回は世界でトップのICBC中国工商銀行で口座を開設してきました。

中国で銀行口座を開設するメリット

中国で長期滞在する際や旅行する際にもこの口座にお金を入れておけばデビットカードとして細かい買い物の際にも便利です。

また小銭を無駄にせずに次回に使うこともできますし、

カードによっては日本で日本円での出し入れも可能です。

口座開設の待ち時間

銀行開設には結構な時間がかかります。

結構のんびりと作業されているので、

気長に待たなければいけません。

私の場合は1時間程度でしたが、比較的空いていましたので、もっと混んで入ればそれ以上に、かかるでしょう。

カード発行に必要なもの

カード発行にはパスポートと手数料と

中国での住所と電話番号が必要です。

手数料はあまり覚えていないのですが、2000〜3000円もかからなかったと思います。

元々口座に入れるお金として必要だったのかもしれません。

私は払った記憶がありません。笑

住所はホテルの住所でいけましたが、

電話番号は中国のケータイ番号でなければいけないようで、

ネットバンクを作ることができませんでした。

カードは無事に発行できました。

中国と銀行では日本と違って通帳とカードどちらもくれることはありません。

どちらかを選びますが、使いやすさでいえば断然カードです。

カードには磁気がついているものと、ついていないものがありますので、

必ずついているものにしてもらってください。

私は確認していなかったので磁気なしのものになってしまい、

作り直さなければいけませんでした。

キャッシュカード発行の際にはPINコードつまり暗証番号を設定します。

中国は大抵6桁なので、先に考えておくといいですよ。

キャッシュカードを発行してもらうと

そこにはunion payとかかれた銀色の部分があります。

それこそが銀聯カードというデビットカード機能です。

銀聯カードとは?

中国全土で発行されているクレジットカードのことを指します。

銀聯カードはクレジットカードといってもデビットカードで日本で使っているクレジットカードとは異なります。

口座にお金を入れておいて、使うたびにそこから引き落とされる仕組みです。

中国では一部の富裕層で総資産があがっていますが、

貧富の格差が大きく、後で引き落とされるクレジットカードでは審査が通らないことが多いらしく、

デビットカードのほうが普及しやすかったとか。

どんな層にも使いやすいデビットカードは

リボ払いや分割払いなど後々の支払いができないカードなので、

ある意味安全なカードですね。

最近では中国だけでなく日本や世界各国でも銀聯カードが使えるお店が増えてきています。

ATMの利用方法

ATMを利用する時には中文またはEnglishで表示されます。

中文の場合は

「请输密码=パスワード入力」
「退卡=カードを取り出し」
「转帐=振込」
「查询=残高確認」
「取款=引出し」
「修改密码=パスワード変更」

引き出しなどが正常に終われば

「交易成功=取引成功」と表示されます。

「继续取款=続けて引出し」

「显示余额=残金表示」

「打印凭条=明細書の発行」
といった感じです。

最後にカードを自分で取り出すことを忘れないように気をつけましょう。

「退卡=カードを取り出し」
Englishにできる機械もありますので、その場合は

「Withdrawal=引き出し」

「Cash Deposit=入金」

「Modify PIN=暗唱番号の変更」

「Inquiry=残高照会」

「Take Care=カード取り出し」

です。こちらのほうが簡単な気がしますね。

先ほど少し触れたように、

磁気がないカードは大変です。

ATMでの出し入れもカード番号を手入力する必要があります。

また中国のATM機械には引き出しと預け入れできる機械と、引き出ししかできない機械があります。

「存取款一体机=引き出しと預け入れ」

「自动取款机=引き出しのみ」
これらをメモかスクリーンショットしておけばネット環境がない中国では便利ですよ。

日本でのカード利用

日本ではセブン銀行は銀聯カードに対応していますので、デビットカードとして日本円を、引き出すことができるはずです。

ただし磁気がついていないカードの場合は一切使えません。

そして日本にも東京支店があるようですが、

カードを発行した銀行でしか基本的には対応できないみたいなので、

カード発行の際には必ず磁気がついているかを確認することをお勧めします。

ICBC中国工商銀行の東京支店は

コチラ

世界で使える銀聯カード

最近では中国人富裕層の爆買いによって、世界各国で銀聯カードの使える場所が拡大しています。

なので中国によく行くし、中国だけじゃなくて海外色々行くという方には、

VISAカードと併せて、この銀聯カードがあれば、

旅などでは大変活躍してくれそうですね。

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