ボホール島への行き方。セブ島からボホールへのフェリーで行く方法を詳しく解説!

アジア

ボホールってどんなとこ?

ボホールはフィリピンの中央くらいに位置する島で、大きさは4117㎢で千葉県や京都府より小さく、大阪や東京の2倍くらいなのですが人口は約130万人と東京の10分の1以下の人が暮らしています。

ちなみにセブ島の面積は4422㎢ほどで人口は300万人ほどと面積はボホールと対して変わらないですが、セブの方が住人が多く都市として発達していることがわかります。

ボホールは自然豊かな島で、チョコレートヒルズやボロック側クルーズ、ターシャ見学などが楽しめます。

自然豊かな島で、人々も穏やかで優しい印象です。

またかつてスペインによって統治されていたフィリピンの宗教はカトリックで、バクラヨン教会はフィリピンにある最も古い教会の一つです。

こちらも見学することができますので歴史を感じることができます。

セブ島からボホール島への行き方

マニラからなら国内線で飛行機で行くことができます。

セブ島からのアクセスはフェーリーになります。

フェリー乗り場はセブ島の南側にあるフェリー乗り場 Pier1からボホール行きが出ています。

セブに旅行や語学留学で訪れたついでとかの場合はセブでもマクタンに滞在している人も多いかと思いますので、そこからだとフェリー乗り場までは橋を渡ってセブの方に行かなくてはいけません。

だいたい車で50分ほどを見ておいた方がいいでしょう。

船に乗っている時間はあよそ2時間弱ほどです。結構遠いんですよね。

セブからボホールへは2箇所の船着場に向かう便があります。

近い方のTubigonツビゴン

こちらへは1時間ほどで到着します。

遠い方のTagbilaranタグビララン

こちらが2時間ほどかかります。

船酔いする人はTubigonまで行き、あとは陸路で移動するのも良いかもしれませんね。

船酔いしないならTagbilaranまで行ってしまったほうがターシャやバクラヨン教会などに近くて観光しやすいです。

チョコレートヒルズはややTubigonよりかもしれません。

ちなみにフェリー乗り場は結構わかりずらくてチケットを買ったり、船の案内を見たりするのは結構苦戦します。

あまり自信がない方はツアーを申し込んでしまう方が安心ですし待ち時間も短くて楽です。

自分でチケット手配したら500~600ペソくらいだったと思います。

当日買おうと思うと乗りたい時間帯のぶんが売り切れていたりもしますので、事前に購入することをお勧めします。

12go asia というウェブサイトで事前に予約ができるようですが、必ずプリントアウトして持っていかなければなりません。

詳しくはご自身でサイトをご確認ください。

12go asia

ツアーではホテルピックアップしてくれてフェリーに乗り、リバークルーズしてターシャ見て、チョコレートヒルズに行き、またホテルまで送迎してくれるという一日プランで12800円くらいであります。

参考までにサイトを載せておきます。

タビナカ(セブ島発ボホール島日帰りツアー)

フェリーに乗る際の注意点

自信でチケットを手配するならエアコンなしをお勧めします。

なぜなら私が乗ったエアコン付きのフェリーは極寒で風邪ひくかと思うくらい寒むくて震えるくらいでした。

ツアーで行くからエアコン付きかわからないという方は長袖やストールを持っていくことをお勧めします。

ちなみに2時間弱の船内では映画が流れてました。

私が乗った時は「ジャックと豆の木」でした

船内で特にやることもないのでみなさんじっと観てましたよ。笑

到着したらボホールの様々な観光を楽しみましょう!

私がボホールで訪れた場所を紹介しています。よかったら合わせて観てもらえたら嬉しいです。

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