北一硝子とは
北一硝子は北海道の小樽にあるガラス製造メーカーで、たくさんの素敵なガラス製品が販売されています。
また有形文化財にもなっている小樽駅に飾られたランプはこの北一硝子が1987年に寄贈したもので、小樽に来た人を美しいランプが迎え入れているので、是非小樽に行く際には駅のランプもチェックしてみてくださいね。
北一硝子のカフェ
三号館の北一ホールはカフェというかおしゃれな喫茶店って感じになっていて、とてもロマンチックな雰囲気の中で優雅にコーヒーを楽しむことができます。
北一ホールに続く廊下にも両脇にランプが飾られています。
北一硝子のランプはとっても素敵
カフェの中はランプがいっぱい飾られていて単体で観てもとても美しいのですが、たくさんあるとその美しさは倍増します。
暗めの店内にたくさんランプが飾られているため、温かな光が至る所で煌めいてとてもうっとりする空間になっています。
デートに最適の雰囲気
カップルも多く、みなさん空間に酔いしれている感じが伝わってきます。
ランプをじっと見つめていると、本当に時間が止まってしまうんじゃないかと思うくらい素敵な空間なんです。
天井には大きなシャンデリアになったランプたちが迫力満点でオシャレというか、カッコいい!と思いました。
ランプの底の色が所々違うのもまたオシャレですよね。
北一硝子カフェのメニュー
北一ホールのメニューは昔ながらのメロンソーダやウインナーコーヒーもあります。
また定番のコーヒー、カフェラテ、紅茶の他に、シフォンケーキやハスカップパフェ、地ビールにワインまでありますよ。
コーヒーが苦手な人でもお酒が飲みたい人でも楽しめるカフェになってます。
また夏季にはカキ氷もやってるみたいですよ。
私はウインナーコーヒーを頂きました。450円でこの美しい世界を楽しめるなんてとってもお得な気分でした。
北一硝子カフェまとめ
北一硝子の三番館にある北一ホールは美しいランプを見ながら優雅に美味しいコーヒーを楽しめる場所でした。
キラキラした光に包まれて、ゆっくり時間が流れているかのような素敵な空間だったので、是非小樽に行く際は訪れてみてくださいね!